2億円の経費を投じ14系客車をヨーロッパスタイルの団体専用客車に改造。
車内には、ビデオカメラ・テレビスクリーン・カラオケ・ジュークボックスを搭載し、
イベントルームやカルチャールーム、会議・研修旅行などの動く会議室として、
幅広く、多目的な用途に利用が可能な現存する唯一の欧風客車。
1号車 スロフ14 703(旧スハフ14 31) - 展望室・ラウンジ(定員外20人)
2号車 オロ14 706(旧オハ14 177) - 定員39人
3号車 オロ14 707(旧オハ14 178) - 定員39人
4号車 オロ14 708(旧オハ14 179) - 定員39人
5号車 オロ14 709(旧オハ14 170) - 定員39人
6号車 オロ14 710(旧オハ14 180) - 定員39人
7号車 スロフ14 704(旧スハフ14 52) - 展望室(定員外12人)・客室定員24人
1994年(平成6年)5月にリニューアルを行い、塗装の金色の部分が黄色に変更されている。
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