6番線 大阪第一車両庫
Last updated: 2010/3/14
〜新型24系25形車両を最初に投入された列車〜
列車概要
1968年(昭和43年)10月1日「ヨンサントオ」と呼ばれるこのときのダイヤ改正に伴い、
新大阪〜宮崎間を運行する寝台特急列車「彗星」が設定されました。
1974年(昭和49年)4月25日の改正で、
「あかつき」と共に新製の24系25形客車が一部に投入され、2段B寝台初の列車となりました。
1975年(昭和50年)3月10日山陽新幹線全線開業に伴うダイヤ改正で、
大分行き(下り3号、上り1号)、宮崎行き(下り1号、上り3号)、都城行き(上下2号)の3往復となり、
1・3号を583系電車での運行となりました。
2005年(平成17年)9月30日の出発分の列車をもって廃止となりました。
20系及び24系時代の牽引機
EF58-12
-譲渡作品より-
撮影詳細不明
EF58-103
-譲渡作品より-
撮影詳細不明
DF50-561
-譲渡作品より-
撮影詳細不明
20系車両の運用期間は、1968年10月1日〜1974年4月25日。
登場時はEF65-500番台、EF58は1972年頃から運用があったようです。
DF50は、九州内の非電化区間で運用がありました。
ブルートレイン/トレインマークなし
カヤ24
寝台特急「彗星」
トレインマークなし
撮影日:不明 大阪駅10番線
カニ24‐100番台
寝台特急「彗星」
トレインマークなし
撮影日:不明 大阪駅11番線
ブルートレイン/トレインマークあり
カニ25
-銀帽子氏提供作品-
寝台特急「彗星4号」
撮影日:1980年8月10日 大阪駅11番線
カニ24‐100番台
寝台特急「彗星2号」
撮影日:1980年9月18日 大阪駅11番線
カニ24‐100番台
寝台特急「彗星2号」
撮影日:1981年4月4日 大阪駅10番線
カニ24‐0番台
寝台特急「彗星2号」
撮影日:1981年8月31日 新大阪駅横の跨線橋より
新大阪駅11番線停車中
電源車は、写真の他にマヤ24・カヤ24の運用もあったようです。
<撮影時の編成>
*運用期間*
1980年10月1日〜1984年1月31日
*運行区間*
新大阪−都城(3、2号)
←都城(1〜12号車)新大阪→
「カニ24」「オハネフ25」「オハネ25」「オハネ25」「オハネ25」「オハネ25」「オハネフ25」
「オハネフ25」「オハネ25」「オハネ25」「オハネ25」「オハネ25」「オハネフ25」
※7〜12号車は新大阪−大分
電車寝台
クハネ581
寝台特急「彗星」
トレインマークなし
-タイフォン シャッタータイプ-
撮影日:不明 新大阪駅11番線
クハネ581
寝台特急「彗星4号」
-タイフォン スリットタイプ-
撮影日:1981年3月31日 大阪駅11番線
クハネ581
寝台特急「彗星4号」
-タイフォン シャッタータイプ-
撮影日:1981年8月31日 新大阪〜東淀川間跨線橋より
クハネ581
寝台特急「彗星1号」
-タイフォン シャッタータイプ-
撮影日:1982年11月13日 大阪駅1番線
<撮影時の編成>
*運用期間*
1978年10月2日〜1982年11月14日
*運行区間*
新大阪−宮崎(1、6号)
←宮崎(1〜12号車)新大阪→
「クハネ581」「モハネ582」「モハネ583」「サハネ581」「サロ581」「サシ581」
「モハネ582」「モハネ583」「サハネ581」「モハネ582」「モハネ583」「クハネ581」
※1984年2月1日に583系電車は彗星から撤退し、客車のみとなりました。
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