こちらは、小学生から中学生にかけての一眼レフになる前の写真です。
この時代に登場した新型車両の24系25形を
「あかつき」「明星」の併結列車に、「彗星」と共に初めて登用されました。
鳥栖で長崎行きと熊本行きに分岐されるため電源車を2両連結するという変則的な編成でした。
1975年3月10日〜1978年10月1日まで運用がありました。
小学生の時にお目にかかっているはずですが、写真がないのは「明星」が最後尾(上り列車)だったので、
「あかつき」は機関車側で撮影が出来ていなかったんですね。
<撮影時の編成>
*運用期間*
1975年3月10日〜1978年10月1日
*運行区間*
新大阪→佐世保・熊本(下りあかつき3号・明星6号)
大阪←佐世保・熊本(上りあかつき2号・明星3号)
←佐世保・熊本(1〜13号車)新大阪→
「スハネフ14」「オロネ14」「オハネ14」「オハネ14」「オハネ14」「オハネ14」「スハネフ14」
「スハネフ14」「オハネ14」「オハネ14」「オハネ14」「オハネ14」「スハネフ14」
※1〜7号車は大阪・新大阪−佐世保(あかつき)43レ、44レ
※8〜13号車は大阪・新大阪−熊本(筑豊本線経由)(明星)
臨時特急「あかつき」は編成の資料がありません。
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