1967年(昭和42年)10月1日昼行気動車特急として「なは」の歴史が始まる。
1973年(昭和58年)10月1日電車化されました。
1975年(昭和50年)3月10日山陽新幹線博多駅乗り入れに伴うダイヤ改正で、
昼行特急列車から寝台特急列車へ変更されました。
1984年(昭和59年)2月1日のダイヤ改正に伴い、寝台客車24系客車に車種変更。
2005年(平成17年)10月1日利用者減に伴い「あかつき」と併結運転を実施。
運転区間が京都〜熊本となりました。
2008年(平成20年)3月14日発の運転をもって廃止。
これによって関西〜九州間の夜行定期特急列車は1965年に運転開始以来42年半、
「なは」は39年半の歴史に終止符を打った。
また、24系25形客車を使用した九州直通ブルートレインも消滅することになりました。
この時点では九州直通ブルートレインは東京発の「富士」「はやぶさ」の1往復となりましたが、
「富士」「はやぶさ」も2009年(平成21年)3月13日に廃止となり九州ブルトレが全滅しました。
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