6番線 大阪第一車両庫
Last updated: 2010/2/3
〜鎖国時代の急行列車〜
列車概要
山陽新幹線の岡山開業まで、特急のなかった四国。
瀬戸大橋開通まで鎖国状態だった四国の、高松〜宇和島間に運行された急行列車。
1963年(昭和38年)2月1日のダイヤ改正で準急列車「うわじま」が誕生。
1966年(昭和41年)3月5日準急行制度改変に伴い、急行列車に昇格。
最長8両編成で運行されましたが、最後は3両編成となり、1990年11月21日にL特急「しおかぜ」の一部と統合、
L特急「宇和海」となり、「うわじま」の愛称は消滅しました。
車両案内
キハ58系
〜譲渡作品より〜
撮影詳細不明
<国鉄末期の編成>
*運用期間*
1986年11月1日〜
*運行区間*
高松→宇和島(1号)
新居浜→宇和島(3号)
松山−宇和島(5、4、6、8号)
今治←宇和島(2号)
←宇和島(1〜3号車)高松→
「キハ」「キハ28-5000」「キハ」
※1号の八幡浜−宇和島間は普通列車。
※2号の今治−松山間は普通列車。
*運行区間*
高松→宇和島(7号)
←宇和島(1〜5号車)高松→
「キハ」「キハ28-5000」「キハ」「キハ」「キハ」
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