1966年(昭和41年)10月1日、上野〜長野間に特急列車2往復を新設、
「あさま」の列車愛称で181系電車で運行を開始。
1968年(昭和43年)10月1日、ヨン・サン・トオと呼ばれる大規模な白紙ダイヤ改正実施。
3往復に増発され、1往復は直江津駅まで運転区間を延長。また1往復は東京駅に乗り入れた。
1972年(昭和47年)10月2日、エル特急に指定。
1973年(昭和48年)10月1日、1往復に「白山」と共通運用の489系電車を投入。
1975年(昭和50年)10月1日、181系から新製の189系電車に置き換えられる。
1997年(平成9年)10月1日長野新幹線開業に伴い特急「あさま」廃止。
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