1964年(昭和39年)10月1日、ダイヤ改正により「ざおう」1往復を格上げし山形発着で運行する気動車特別急行列車として「やまばと」がキハ82系7両編成で運行開始。
1965年(昭和40年)10月1日、ダイヤ改正に伴い、会津若松発着列車を併結。同時に食堂車の連結を中止し各編成を6両編成化、郡山以南では12両編成での運転となる。
1968年(昭和43年)10月1日、「ヨン・サン・トオ」と称されるダイヤ改正により、483系電車に使用車両を変更。
これに伴い、会津若松発着列車を「あいづ」として分離。
1978年(昭和53年)10月2日、ゴーサントオと称されるダイヤ改正により、「つばさ」・「やまばと」それぞれ3往復ながら、合計6往復でペアによるエル特急指定。
1985年(昭和60年)3月14日、東北・上越新幹線上野乗り入れに伴い廃止。
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