6番線 大阪第一車両庫
更新日:2019/12/18
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この日は、うちのチビ鉄が今年3月に運用から退き、昨年の11月を最後に走っているところを見てないのを残念がっていたので、解体されて姿を消す前に、EF200を吹田機関区へ見に行こうということになり出動。 吹田にEF200がいることは、先日山崎へ瑞風を撮りに行った際に確認できていた。 瑞風の撮影後に枚方で所用があったので、自転車で萱島へ行き、野江まで京阪、そしてJRに乗り換え新大阪へ行き、山崎へ向かった時に車窓からEF200の姿を確認。 新大阪まで伸びてくれた、おおさか東線の利用頻度が高くなり、環状線に乗る機会が激減。 まぁ、京橋で乗り換えるには駅の構造がいびつなので、乗車位置を間違えると、人であふれている長いホームを端から端まで歩く羽目になることもあるので、おおさか東線の存在はありがたい。 それはさておき、吹田駅から徒歩で機関区へ。 到着すると、エントランス側はいつものように、廃車場のような雰囲気を醸し出していた。 裏口まで行き、これから出動する3機を見送り、機関区を後にし岸辺駅へ向かう。 次の目的地は、チビ鉄を幼児期に洗脳した場所でもある丑寅踏切。 ここで、ひっきりなしに来るアーバンネットワークの列車たちを、撮るわけでもなくただ見るだけ・・・。 というのは、第一踏切ではチビ鉄は身長が足りんのである。 では、何をしにここへ来たのかというと、貨物が好きなチビ鉄が第二踏切で貨物を撮りたいと言っていたから・・・。 待てども待てども貨物は来ず、来たと思えば頭上の高架を通って行ったのが3本。 チビ鉄が腐らないよう、複々線に次は何が通るか?クイズ!!をやりながら待っていたのだが、私が圧勝してしまい機嫌を損ねかけたその時、待ちかねた第二踏切の警報が鳴りチビと2人でダッシュ。 バッチリ撮れたと思ったら、チビ鉄の様子がおかしい・・・。 そう 、コンテナをたくさん積んだ列車ではなく、EF65が見たことない電車を引いている。 なんと、それは東京メトロの甲種輸送だった。 初めて見るそれに 、キョロキョロして「何これ〜」を連呼し興奮している様子。 ご機嫌を損ねることなく、この日を終えることができた。 そういえば、ここへ来る道中に徳庵駅にDE10が停車しているのをチビ鉄が見つけて喜んでいたことを思い出した。 近畿車両でメトロの存在も確認していた。 なのに、写真を撮るまで気付かんかったワタシ・・・。 もうろくしたのぉ〜。 |
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