走行中の瑞風を撮るチャンスがようやく訪れた。と言っても私の都合での話なのだが・・・

単独撮鉄としては、2016年の北陸新幹線以来となる。

チビ鉄を連れて行かなかったのは、撮影地が車道であること、そして柵が高いからだ。

目的の瑞風の通過時刻は、10時30~40分と予想していたので、9時までに現地に到着できるように家を出た。

撮影後に枚方で嫁と合流する予定だったので、自宅から自転車で出て、萱島一野江一JR野江一新大阪ー山崎、山崎一高槻ー(京阪バス)一枚方市一萱島という経路となった。

ついでに、山崎と高槻の駅スタンプを押してきた。JR野江は、駅員がいなかったのであきらめた。

1ヵ月以上経ってから、この記事を書いているわけだが、Google Mapのタイムラインを確認しながらなので、記憶が鮮明によみがえる。

さて、現地には予定通り9時前に到着。

ここに来るのは、2014年8月に先代のトワイライト・エクスプレス最後の夏を撮りに来て以来。

最初は誰もおらず1人だったのだが、10時頃になると4人の同業者が現れた。

そのうちの2人は私をはさむように車で路駐のオッサン。道路が狭いので、車がすれ違いできず大迷惑。当の本人らは、全くの他人事。ああいう人間にはなりたくない。

そんなこんなで、少々気分を害したが、満足のいく撮影ができ良い１日となった。