1961年(昭和36年)10月1日東京〜熊本間を不定期列車として「みずほ」の運転開始され、
1962年(昭和37年)10月1日定期列車に昇格。
1963年(昭和38年)6月1日使用車両をそれまでの一般客車から20系客車に変更し、
門司で分割併合を行い東京〜熊本・大分発着となりました。
1964年(昭和39年)10月1日東海道新幹線開業に伴うダイヤ改正で、
大分発着編成を「富士」として分離独立させ、「みずほ」は東京〜熊本間単独の運行となりました。
1972年(昭和47年)3月15日のダイヤ改正により車両を14系に変更。
1975年(昭和50年)3月10日山陽新幹線博多駅乗り入れに伴うダイヤ改正により、
鳥栖で分割併合を行い、運行区間が東京〜熊本・長崎発着となりました。
1994年(平成6年)12月3日臨時列車に格下げされ、1996年(平成8年)臨時列車としても廃止。
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