1895年(明治28年)8月22日、浪速鉄道が四条畷駅〜片町駅間で開業した際に設置。
1897年(明治30年)2月9日、浪速鉄道が関西鉄道に路線譲渡。同社の駅になる。
1898年(明治31年)11月18日、当駅から網島駅までが開業。網島方が本線扱いとなり、当駅〜片町駅間は貨物支線となる。
1905年(明治38年)1月1日、貨物支線となっていた当駅〜片町駅間の旅客営業再開。
1907年(明治40年)10月1日、鉄道国有法により帝国鉄道庁の駅になる。
1909年(明治42年)10月12日、線路名称制定。当駅を含む木津駅〜桜ノ宮駅間が桜ノ宮線となり当駅もその所属となる。また、当駅〜片町駅間は片町線となる。
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