つばめ-81年版-

運転日：1981年7月25日・26日　-東京～大阪間-

国鉄時代を代表する列車「つばめ」が14系客車を用い復活運転されました。

乗車券は発売後40分で売り切れるという人気ぶり。

オシ14を連結し、13両編成で運行されました。

ヘッドマークは、マルーンのゴハチに似合うように白地のものを新調するという力の入れようで、学習院大学鉄道研究会メンバーの女子大生扮する”つばめガール”も、

当時の制服を再現し乗客のサービスにあたりました。

リバイバルつばめ　編成　大阪←東京　（前から１号車）

EF58-61「ｽﾊﾌ14-38」「ｵﾊ14-176」「ｵﾊ14-136」「ｵﾊ14-24」「ｵﾊ14-165」「ｵﾊﾌ15-47」

「ｽﾊﾌ14-39」「ｵｼ14-12」「ｵﾊ14-137」「ｵﾊ14-22」「ｵﾊ14-133」「ｵﾊ14-129」「ｽﾊﾌ14-52」

参考資料：鉄道ファン1981年10月号　Vol.21/246