3番線 懐かしの撮り鉄旅行
Last updated: 2010/3/1
〜国鉄特急の象徴〜
列車概要
登場は1958年(昭和33年)11月1日国鉄初の電車による特別急行列車として「こだま」運行開始。
東京〜大阪間の日帰り可能な電車による「ビジネス特急」新設にあたって、
最終的には国鉄末期まで広く使われたJNRマークや
アルファベットの「T」をモチーフとした特急エンブレムが採用されたシンボルマークとともに、
一般公募によって決められました。
車両紹介
151系
-譲渡作品より-撮影詳細不明
東海道新幹線の開業とともに廃止され、今もなお新幹線「こだま」号として愛称が受け継がれています。
<廃止前の第1こだま、第2こだまの編成>
*運用期間*
1963年10月1日〜1964年9月30日
*運行区間*
東京−大阪(第1こだま、第2こだま)
←大阪(1〜12号車)東京→
「クロ151」「モロ151」「モロ150」「サロ151」「サシ151」「モハシ150」
「モハ151」「サハ150」「サハ150」「モハ150」「モハ151」「クハ151」
※4号車はサロ150のことがある。
「こだま」の現状
0系新幹線
「こだま629号」
撮影日:2008年11月2日 新大阪駅20番線
1964年(昭和39年)10月1日在来線の特急の愛称を引き継ぎ、
新幹線東京〜新大阪間の各駅に停車する列車として運行が開始されました。
その後、1985年に100系、1990年に300系、1996年に500系、1999年に700系、2007年にN700系が登場しました。
現状では、N700系を除き「こだま」としての運用があります。
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